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マジョリティについて

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今日機会があってオリコンの「2006年 年間ヒットチャート」を
見てたんですが、常日頃から思っていたことを思い出しました。

確かにヒットチャートはものすごいメンツなんですけど
(ジャニ系がトップ10中4曲!!)
いつもこういうの見るたび実感がまったく湧かないんですよね。
僕自身もそうだけど、僕の周りには世間のマジョリティがまったくいない。
(そもそも音楽に限っていえば、邦楽を聴く友達があまりいないのですが。。)
そのせいで

ヒットチャートって作られたものなんじゃないかって。

実感があまりにもなさすぎて、かく思う訳であります。

でも違うんだろうな。ちゃんと需要と供給が成立しているんだろうな。
マジョリティという大きい円の中でビジネスが成立しているんだろうな。

でも対象を変えて見てみると、マイノリティという小さい円の密度というか底力を
見せてくれるA系の方々もいらっしゃるんですよね。
ロングテールとかその辺の話をする気はさらさらありませんが
広く浅く攻めるか、狭く深く攻めるかの違いなんでしょうか。

んじゃユーザビリティとか考えた時に
どっちをとるかっていったら広く浅いマジョリティの方なんでしょか。
みんなに使いやすく、平等公平ってUDとかの考え方は
もっと普遍的なもっと深いところに主観をおいてるってことでしょか。

モノをつくってる側からすると(多少偉そうですが)、
だれもが何のストレスもなく”普通”に使えるってのは
実は一番大変で難しいことなんだなって思うのです。
そのために裏側ではものすごい努力をしていて
その結果として表側にあらわれるということだと思う訳です。

もはやデザイン云々、
かっこいい、かっこ悪いとかではないと思うのです。

マジョリティ、マイノリティとか対象を設定する前に、
対象を”狙う”前に
考えうるあらゆることをじっくり手早く
やった方がいいのでしょうかね。
その結果としてマジョリティ、マイノリティのどちらでも
多少であれ、受け入れてくれる層があれば、アーティスト達にしてみれば
いいのでしょうか。

オリコンのヒットチャートも、ユーザビリティも
結局は買っている(使っている)”個”を
なんとか一方向から見た、あるいは見ようとした
ただの指標であって、そんなの気にする前に
絶対的な何か、ゆるがない何かを持っとけってことなのか
と勝手に思いました。

遅くなりましたが、メリークリスマス。

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