「リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと」を読んだ。
こういう本って著者の自慢話に終始しがちだけど、
この本は違いました。
「一流のサービスを知らないと、一流のサービスを提供できない」
っていうくだり。これってまさにそうですよね。
デザインとかもいろーんなもの見ないと
いいもの作れないですしね。
これを読んで、少し観点が違うかもしれないけど、
ビービットさんの
「ユーザ中心ウェブサイト戦略 仮説検証アプローチによるユーザビリティサイエンスの実践」
で読んだ
「ユーザは未経験(未来)のことは分からない」
っていうくだりに繋がる気がした。
これは例えば
「このサイトにどんな機能があればもっとよくなると思いますか?」
とか
「このサイトには何が足りないと思いますか?」
なんていう、イエスorノーで答えられない質問で
更に、まだ体験していない、ユーザに考えさせるような
質問をしても、実のある答えは返ってきません。
ということだったと思います。
いやぁ、この辺は正にその通りですよね。
だってまだ見ていないのだから、分かるはずないです。
ついついやってしまいがちな部分の気がしますけどね。
だから、これまでに世の中に全く存在しなかったものを
作ってきた方達、つまりいわゆる発明家の域に達する人かもしれないし
想像力に長けたビジネスマン(語弊有)かもしれないけど
彼らは「こんなものがあったらもっと良くなる」のような
未来の姿が明確に見える人だったのだろうな。
というとこまで感想が勝手に発展しました。
話が逸れましたが、著者がすごく魅力のある方って言うのは
ビシビシ伝わってきました。
結局仕事に対する姿勢がいちばん大切ってことですかね。。


