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April 2008 Archive

April 29, 2008

「iモード事件」を読んだ

iモード事件

長いこと積読してしまっていた「iモード事件」を読んだ。
面白すぎて一気に読んでしまった。

著者の松永氏目線でドコモのiモード誕生秘話を
綴った、言わずもがなの有名本であるが、
これはビジネスをする人間なら読んでおかねばならない
本のひとつである、といえるほどの本。

どんなプロジェクトで何をやるにしても結局関わる「人」で
その成否は決まってしまうとは思うのだが、
女性ならではの視点、あるいは異業種からの転職組の視点から
見えること、気がつくことはプロジェクトを進めていく上で
重要な要素があったようだ、このiモード開発プロジェクトの際は。。

一見するといわゆるプロデューサー的な役割をしている部分もあり
マネージメントしている部分もあり、本当にたくさんのことを
成し遂げた経験を上手く活かしていらっしゃる方の印象。

そして、やはり夏野剛氏はすげー。
ここを一番感じたかも。

以前何かのカンファレンスかなんかで
夏野氏の講演?を拝聴した際も
ドコモの新製品発表会でプレゼンテーションを
されていたときも、
話が論理的で、且つ上手かった。
ご自分の考えていることを明確に伝えられ、
聞いている人を引き込む力がある方かと思った。
ドコモを引退されるなんて話がニュースサイトで
ちらほら出てるが、楽しみにしてます。(誰!?)

April 27, 2008

peek-a-boo-work shop

okadapeekaboo.jpg
peek-a-boo-work shop
前に紹介した岡田尚志氏の手掛けた洋服屋さんのサイト。
ローディング時のアニメーションが素敵過ぎ。

via berlin blog

April 22, 2008

Audi RS6

audirs6.jpg
Audi RS6 | Performance from every part

前に紹介したAudi A5、そしてAudi R8に続いて
またもAudiのRS6のサイトがやばい。

ナビゲーションからコンテンツまで
全てプレート?のような■で
一貫して構成されているのが良いですね。
さらにムービーもそれになってます。

最近はムービーはただ画質キレイにするだけじゃなくて
さらに手を加えて、ある種のエフェクトを付けて
見せるサイトが多い印象。

TOKYO SMART DRIVER

tokyosmartdrive.jpg
TOKYO SMART DRIVER
コミュニケーションの力で首都高の事故を減らすプロジェクト。

「ホメール」といって、みんなの意見を
投稿できます。

非常に共感できるプロジェクト。
色使いやデザインが果たしてプロジェクトに
あっているのかはさておき、
プロジェクト自体もデザインも好きな感じ。

auサイトがリニューアルしてた!

au_renewal.jpg
auサイトがリニューアルしてた!
よくベンチマークするauサイトが今日昼頃ふと見たら
プチリニュってた。

以下かなりの偏見があるかも知れませんが、雑感。

more... "auサイトがリニューアルしてた!" »

April 21, 2008

「知識デザイン企業―ART COMPANY」を読んだ

知識デザイン企業―ART COMPANY
総じて中々難しい内容を述べている
本だったように思う。。
※単純に私の知識や理解力が足りないだけかもしれないが。

しかしながら、たまに前に戻りつつ読み進めていったところ
さすがに非常に面白い意見が見られた。
一部分のみ抽出しても意味的に問題なさそうなところを
紹介すると、、、

・パタン・ランゲージのアプローチの利点の二点目

個別の顧客のニーズや、提供機能と、企業や事業の戦略や考え方を
相互に往還してリアリティのある綜合をしていけるという点である。
個別だけでも、全体だけでもだめである。木も森も両方見る視点が
必要である。

全三点あり、一点目と三点目は以下。
・異種異質の要素を綜合できること。
・パタンは、適宜自ら生成することが可能だが、同時にこれらのパタンは
 再利用可能だということ。

他にも、

組織はそれぞれの環境のもと、意味形成しつつ活動する。
企業において良質な知識資産の集積が行われるためには、継続的で
「良いセンスメーキング」が不可欠となる。

としつつ、
カール・ワイクの提唱するセンスメーキングのポイントを
著者の紺野登氏が以下のように纏める。

(1)未来において自分とは何であるのか(アイデンティティ)
(2)未来から振り返っていまはどうであるのか(回顧的)
(3)認識が変わり行為に結びつくこと
(4)社会的相互作用(「場」)から生まれる(机上の想念でない)
(5)策定の課程が本質
(6)手がかりとなる発見が重要
(7)もっともらしさ:仮説の重視という態度

特に(1)、(2)、(7)あたりは常に念頭に置いて
置くべきだと思いました。勿論、普段の生活からも。
著者も述べる通り「今までこんなことやってきました」
なんて言っても、今や未来へのビジョンがなければ
何も繋がらないし、生まれない。
「未知の要素」を取り込みつつ、仮説を立てて
常に未来を見ていなければならないということです。

というわけで「知識デザイン企業」というより
「知識デザイン人」に近い少し拡大解釈して
自己啓発本系で読み取ってしまいました。
物事を考える上で参考になりました。

April 13, 2008

それは情報ではない

それは「情報」ではない。―無情報爆発時代を生き抜くためのコミュニケーション・デザイン
情報を扱うものにとってのバイブルと称される本のひとつを
読みました。

確かに超良本。
コミュニケーションの大切さ、というより「本質」、
情報から得られる「モノ」の「本質」、
そして何より理解することの「本質」について
教えてくれます。

なんつーか、つまり「理解」させるためには
「理解」すること、させることを「理解」してなきゃ
本当の「理解」には到達できないですよ、ということかな。

「答えの導き方を教えるよりも、質問の仕方を教えろ」
というような件りとか痺れた。

また、情報を分類するには「LATCH」という方法があり
LATCH、、、即ち
・L…Location
・A…Alphabet(日本なら五十音順)
・T…Time
・C…Category
・H…Hierarchy
という観点から分類すると全てが網羅できますよ

みたいな方法論も出てきますが、
どちらかというと、こんな現象があるので
こうするべきじゃないですか、みたいな
抽象的なところを気付かせてくれるので
ものすごく考えさせられる感じです。


少々長く、とても一日では読めるものではないですが
これは確実に読んでおいたほうがよさそうです。
とても2001年初版の本とは思えない。。
去年くらい?に流行った「口コミのデザイン」とか
バイラル系のことにも既に触れていて、
予言者かと思った。。。

April 11, 2008

HELLO,WORLD -SoftBank

helloworldsb.jpg
HELLO,WORLD -SoftBank

ソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコムの
3社のサービス紹介やニュースをフィードするサイト

とのこと。

なんとかっていうシューティングゲームみたいに
縦に自動でスクロールしていくコンテンツです。
人をポチポチクリックしていくと
ソフトバンク3社のいろんなサービス内容を紹介してくれる。
他にどんなのがあるんだろうと、
長い間見たくなる感じ。

アップになったときの映像の処理が上手いですね。
これってgroup94が前にやってたのと同じ手法な気がして、
粗くなっても分かりにくいように、全面に格子状のパターンを
ひくやつです。

ロード完了時の音でもしや、と思ったらやはり制作はtha社でした。

ソフトバンクってこんな感じのコンテンツ好きだなって感じ。
前にもアクセスした時間軸にあわせて
ソフトバンクのサービスを紹介するコンテンツがあったような
と思ったらまだご存命でした。
Life with Softbank
こっちはライフスタイルの提案でしたね。

April 10, 2008

分かりやすいナビゲーション

分かりやすいナビゲーションのサイトを
探す機会がありまして、ちょっと色んな企業サイトを
見てました。

ユーザのシチュエーションを考えた場合に、
”特に”分かりやすいナビゲーションが生きるのって
どんなときかな?と想像するに、
例えば、、、

・使っているものが壊れてその対処法を探している時
・盗難・紛失などに遭い、利用停止方法などを探している時
・やりたいことが出来なく、FAQなどから答えを探している時

とかなんじゃないかなと。
つまり、トラブルなどで比較的緊急性が高い場合に
訪れるサイト、カテゴリ、ページが参考になりそうだ、と思い
そんな商品やサービスを提供している企業のサイトを見ました。
カテゴリ的には「ユーザサポート」とかその辺ですかね。

ただダラダラ特に目的もなくページを遷移しているユーザにとっては
分かりやすいナビゲーションとか別にどうでもいいんじゃないか、、
ナビゲーションから誘導されるのではなく、少しでも興味があるところに
連れてってくれる、アテンションを与える役割のバナーとかに惹かれる、
そんな感じがしました。

というわけで以下素敵なユーザサポートページをお持ちの
サイト集を自分メモ。

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April 8, 2008

FontStruct

fontstruct.jpg
FontStruct
オリジナルフォントがちょー簡単に作成できるWebサービスです。

利用するにはユーザー登録が必要で
名前やメールアドレス、アカウント名等
ちょちょっといれるとすぐに無料で利用できます。

フォントを作るときは上のような画面で行われ、
要はドット絵を描いていくような感じで簡単に作成できます。
イラストレーターとかFireWorksなどその辺の
グラフィックツールを触ったことの無い方でも
直感的に使えるインターフェースになってます。

フォントセットも選べて、普通のアルファベット、アラビックや
中にはタイ語などもあり、なんと「Hiragana(ひら仮名)」も
作れます。痺れた。

そしてなにより、これ、Flashでできてます。
さらに痺れた。


とはいえ、アルファベットでも流石に26文字×大文字、小文字で
52文字、数字や記号もあわせて80文字超を地道にweb上で
チキチキやるのは結構疲れます。
まぁ途中で保存できたり、完成後はダウンロードも可能のようなので
ちょっとチャレンジしてみてもいいかも知れません。

ほんとはちゃんと作りたいんですけどね。。。。。

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