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ユニクロ 柳内氏の「一勝九敗」を読んでみた

一勝九敗 (新潮文庫)
ユニクロ 柳内さんの「一勝九敗」が文庫本になっていたので、
早速移動中に読んでみた。

結論から言うと、非常に刺激的。
ユニクロ(ファーストリテイリング)を一代で
ここまで大きくした経営者は、やはりただ者ではない、という印象。
ファーストリテイリングの社訓や、柳内氏の考え方の一端を
伺い知ることができる。

柳内氏は自分のことを第三者的に評価をすることに長けている、という。
これは経営者ならずともビジネスマンであれば、
あるにこしたことはない、むしろ必須な能力であると思う。

私も自分には足りない部分(能力)を部下や仲間に助けてもらうことが
最も効率的、且つWin-winでいられると思う。
が、これがなかなか難しい。

この本では、その秘訣の一端を垣間見ることができた。

また、結びに柳内氏から、
「起業家十戒」「経営者十戒」が贈られている。

起業家十戒から一部抜粋。

・ハードワーク、一日二十四時間仕事に集中する。
・唯一絶対の評価者は、市場と顧客である。
・自分の未来は、自分で切り開く。他人ではなく、自分で自分の運命をコントロールする。
・日常業務を最重視する。

こういった他者の考え方を知るのが、
最近最も勉強になる。

ユニクロほどの規模を率いていて、
こんなにも冷静に、こんなにも謙虚に、
しかし鋭く厳しくいられる柳内氏は
やはり今後も注目して行きたい。





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