久しぶりに金曜に朝まで飲まずに帰ってきた。
とはいえ、少し飲んでしまったので、
明日走らなきゃと思いつつ、
さくっと読める本を本棚から探してみた。
夢をかなえる「打ち出の小槌」。
3時間くらいでさくっと読めた。
最近の堀江氏の著書は当たり外れが多く、
外れた際は、時間を返してほしいと思うくらいだが、
本書はそうでもなかった。
本書では、要は
信用を得れば、優位に生きれる。
そのために自信を持ち、金を効率的に使え
と言っているように感じられた。
自信を持つために、ハッタリをかましたり、
没頭して努力し、どんどんその自信を大きくする。
金はレバレッジの効く使い方であれば、借金をしてでも
どんどん使い、自己投資、未来投資をしろ。
ということだ。
まったくの賛成であり、先日後輩に酒の席で
思わず話してしまった自分の言葉と似すぎていて、
正直ビビった。
ただ、堀江氏はものの言い回しが下手過ぎて
せっかくのいいこと、伝えようとしていることが
その言い方によって、誤解されてきた人なんだろうな、と思う。
何事にも否定から入る。肯定はしない。仮にしたとしても、
自分とは関係ないけどね、と言い放ってしまう。
これでは、伝わらない。
仕事をしていても、プライベートでも
一番大事なのはコミュニケーションではないか、
と私は思う。
そのコミュニケーションで最もやってはいけないことが
真っ向から否定してしまうことだ。
建設的な話が出来ない。
違う言い方をすればしっかり伝わるようなことも、
言い方ひとつで逆の結果を生み出す。
決して感情的になったり、
嫌いだからといって、否定ばかりしてはならないのだ。
飲みながらも、そんなことを思った。
よい本だった。

