シンプリシティの法則
MITの教授であり、且つデザイナーとしても資生堂などのアートワークを
手がけたジョン前田氏の最新著書を読んだ。
シンプルであること、これのメリットは非常に多い。
昔デザインをしていたころも、「機能美」に勝るものはないと、
プロダクトデザインの勉強などを無駄にしていたことを思い出す。
この本では、著者が唱えるシンプリシティの役割、実施方法を
構造的に提案してくれる。
なぜシンプルであるべきか、
なぜシンプルなものに価値があるのか、
シンプルとはそもそも何か。
という点に対し、理論的に述べられている。
そんなに難しい内容もなく、またiPodなどの
具体的な例も出てきていて、わかりやすく纏められている。
但し、教授ということもあり、
やはり多少アカデミックよりである。
実践には、しっかりした理解と演習が必要になるであろう。
アカデミックなので。
http://lawsofsimplicity.com/
にも少し纏められている。

