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2011年01月 Archive

2011年01月31日

「「伝わる」のルール」は一言で企画の骨子を言えること

「伝わる」のルール 体験でコミュニケーションをデザインする

現在W+K TOKYOのエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターである
伊藤直樹氏の著書を読んだ。

本棚の奥の方に積読してあったのを思い出して
引っ張りだした。
著者はLOVE DISTANCEBIG SHADOW、NikeのJASARI※公開終了、AKIBAMAN※公開終了など
独創的で、先進的なコミュニケーションを手がけてきた、
「インテグレーテッドキャンペーン」の仕掛人である。
※個人的に、この「インテグレーテッドキャンペーン」という言い回しは
  「クロスメディア」よりも的を得ていて、本質をついていると思う。

この本は、所謂インタラクティブキャンペーンの考え方に関する
3回にわたる講義を収録したもので、
口語でまとまっているので読みやすく、
数時間もあれば余裕で読み終わってしまうであろう。

現在Web関連のコミュニケーション全般に関わる人は
読んでおいて決して損することはないと思う。
やはり洗練された考え方がそこにはある。
※もとい、広告全般に関わる人。

ともすると、ついつい忘れがちな
・企画書の冒頭につけるサマリーや、ビジュアライズすること、
・コンセプトメイキング、
・クライアントがどう受け取るか、
・また顧客がどう受け取るか、
・分かりやすい表現とは何か
ということだったり、
インテグレーテッドキャンペーンを成功させるには
・”体験”を作ることが重要である、
・そのためには「身体性」を意識すること
・”たとえ話”としてどう表すか
・キャンペーンをどのように流行らせるか
・インサイトを見つけること
という企画をする上で、
またそれをワークさせる上でコアとなる部分を
著者の言葉で、分かりやすく解説しています。惜しげもなく。

やはり著者も述べているし、僕の個人的な体験でも言えるが、
一言で企画の骨子を言えること。これが最も大事なことであると思う。

自分で考えたことなのに、よく考え抜かれていないと
とても人に正しく伝わるようには、上手く説明出来ないものなのだ。


2011年01月28日

血尿が出たが大したことない。のか?

昨晩血尿が出た。
食事中の方、ごめんなさい。

最初見たときはビビって、速効でググってみた。
そしたら、なんとまぁ不安にさせられることばかりが
検索結果上位にツラツラと出ているではないか!?

これはマズい、と今日の朝病院に行ってみた。
結果は、まだ分からない。

精密検査は来週に持ち越しで、
今日の採血、採尿などの結果もまだ待て、と。
これはマズいのか。。。

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2011年01月24日

「20歳のときに知っておきたかったこと」を読んでいた

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
2週間くらい前までは、仕事も落ち着いていたので
1日の間に少しだけ本を読む時間を作れていた。
(睡眠時間を削らなくても、という意味です。)

そのときに、この「20歳のときに知っておきたかったこと」を読んでいた。
読了と同時に、フルスロットルで仕事が忙しくなってしまったのだが。。。

ところでこの本、スタンフォード大学で博士号を取得した
医学部神経科の博士なのだが、他に経営工学やデザイン研究所で
講師を行うすごい方の著書である。
タイトルに「20歳のときに」とあるが、別に30歳でも40歳でも
果ては60歳でも読んでおいてよい本であると言える。

スタンフォードで実際に行われる講義の内容や、
課題に答える学生の姿などこの本でしか垣間見えないものが
多々紹介される。
また、仕事への取り組み方や、社会への対し方、
幸運のつかみ方、失敗の仕方など
独自の視点で切り取られる。

中でも印象に残ったのは、

何かを決める際には、過去にどれだけコストをかけたかを 考えに入れるべきではない。-中略- 何年にも渡って努力や苦労を重ねてくると、 つい正当化したくなり、自分自身にも周りにも 「これにはなにか価値や意味があるはずだ」とか 「だからここまで賭けたのだ」と言ってしまう。

という部分。何にしろやめるのは難しいし、
うまくやめるのはもっと難しいという著者の述べる通り、
何事も早期に決断するのが最も最適な答えを出せると思う。
また、

あれこれ言っても結果が変わることは滅多にない。だが、結論が出るのが早くなる。

という著者のお父さんの言葉は痺れます。
確かに。
うなってしまう。

失敗に終わっても、次のアクションを早く取れるのだから。

この本には、このままでは終われない、という意思がある方に向けた
ポジティブ、且つ実践的な名言が散りばめられていると思う。


2011年01月04日

「すべては「売る」ために―利益を徹底追求するマーケティング」を読んだ

今年の正月休みは箱根駅伝を見て感動しまくってたので、
あまり本を読む時間がなかった。。

帰省移動中の新幹線で一冊だけ読めた。
すべては「売る」ために―利益を徹底追求するマーケティング

マーケティングとは何ですか?
と聞かれたときに人それぞれ違った答えが返ってくると思う。
市場調査、販促、PR、とそれこそ十人十色になるだろう。

この本にはその答えがある。
それもかなり簡潔に。

僕はマーケティングとは、モノを売るための活動全般のことをいうと思うが、
本書ではより簡潔に、具体的にマーケティングを説明、表し、
それを戦略的に、且つ最短で行う際のヒントが散りばめられている。

マッキャンエリクソンを経て、ペプシコ、コカ・コーラの重役を歴任した著者が
著者ならではの視点で、独自の判断基準を紹介している。

マーケターとして、一度は読んでおきたい一冊。


賀正 2011

2011.gif

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年は個人的にニュージェネレーションのスタートです。
気を引き締めて、色々なことに挑戦していきます。

2011年も皆様にとってよい年となりますように。
よい年にしていきましょう。

2011年01月

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