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「20歳のときに知っておきたかったこと」を読んでいた

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
2週間くらい前までは、仕事も落ち着いていたので
1日の間に少しだけ本を読む時間を作れていた。
(睡眠時間を削らなくても、という意味です。)

そのときに、この「20歳のときに知っておきたかったこと」を読んでいた。
読了と同時に、フルスロットルで仕事が忙しくなってしまったのだが。。。

ところでこの本、スタンフォード大学で博士号を取得した
医学部神経科の博士なのだが、他に経営工学やデザイン研究所で
講師を行うすごい方の著書である。
タイトルに「20歳のときに」とあるが、別に30歳でも40歳でも
果ては60歳でも読んでおいてよい本であると言える。

スタンフォードで実際に行われる講義の内容や、
課題に答える学生の姿などこの本でしか垣間見えないものが
多々紹介される。
また、仕事への取り組み方や、社会への対し方、
幸運のつかみ方、失敗の仕方など
独自の視点で切り取られる。

中でも印象に残ったのは、

何かを決める際には、過去にどれだけコストをかけたかを 考えに入れるべきではない。-中略- 何年にも渡って努力や苦労を重ねてくると、 つい正当化したくなり、自分自身にも周りにも 「これにはなにか価値や意味があるはずだ」とか 「だからここまで賭けたのだ」と言ってしまう。

という部分。何にしろやめるのは難しいし、
うまくやめるのはもっと難しいという著者の述べる通り、
何事も早期に決断するのが最も最適な答えを出せると思う。
また、

あれこれ言っても結果が変わることは滅多にない。だが、結論が出るのが早くなる。

という著者のお父さんの言葉は痺れます。
確かに。
うなってしまう。

失敗に終わっても、次のアクションを早く取れるのだから。

この本には、このままでは終われない、という意思がある方に向けた
ポジティブ、且つ実践的な名言が散りばめられていると思う。





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