総務省が出す最新版通信利用動向調査では、
インターネットの利用率について、
総利用人口やPCとモバイルの割合、
また世帯年収別、世代別など、様々な角度から見ることが出来る。
例えば先日、年収が高め60代以上のクラスタに
最も効果的なチャネルは何だろう、というお題があったときには
以下の情報を拝借した。


つまり、60代以上の方には、PCよりモバイルを使用して
インターネットを行う傾向があり、と見て取れる。
これにより、PCよりもモバイルを使った施策に注力していこう、と提案しました。
意外と自分の意識と違うというか。。。
60代というと僕の両親の世代なんですが、
モバイルでインターネットをしているように見えないので
実際に聞いてみたところ、本当にそうだとのこと。
やはり、携帯電話よりも価格が高く、操作にも相応の知識が必要なPCは
世代が上になると、利用率が下がる傾向にあるようです。
というか、20歳以上になると、PCよりもモバイルの方が利用率が高いのです。
※本日現在の最新は平成22年4月27日に公表された、平成21年度版となる。
※ここでいうモバイルとは、携帯電話、PHS及び携帯情報端末(PDA)を指す。
※出展:総務省 平成21年通信利用動向調査(n=14,549)
インターネットの普及状況
因みに、インターネットの利用者数は9,408万人。
人口普及率は78.0%となっている。
これは伸び率がそろそろ横ばいに近づいてきた感があります。
尚、自宅での接続回線は41.1%が光ファイバーによる
ブロードバンドだそうだ。
光回線は正直もう少し多いと思っていた。
また、ネットに接続する際に使用する端末として、
ゲーム機・TV等からの利用者が739万人もいる。。。
対前年比30.3%増だそう。
DSとかPSPとか新しいデバイスがいっぱい発売されたので
ここの利用者はまだまだ増えそう。
ネットの、パソコンからの利用者は8,514万人。
モバイルからは8,010万人。
このそれぞれの人たちが、好きなように使っているわけなので、
やはり本当の意味でのOne to Oneっていうのを実現するには、
途方もない労力が必要になりそうだな、と思うのです。
恐らくそろそろ平成22年度版が出る頃だと思われますが、
統計データに目を通し始めると、意外な発見に
意外と時間を忘れて楽しんでしまうので、要注意。

