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2011年09月20日

究極の楽天家「秋元康」の仕事術

秋元康の仕事学

最早言うまでもないが、おニャン子クラブやAKB48のプロデューサー、
「川の流れのように」「海雪」を始めとする作詞家、そして構成作家、
放送作家、大学教授、、、といった数多くの肩書きを持つ人、
それが秋元康氏です。

ここまでの地位に上り詰めるまでにどういった過程があったのかは
推し量るべくもないのですが、どういった思考法をしているのかは
興味があり、今回氏の著書を手に取ってみました。

一言でいうと、超絶テキトー人間で、究極の楽天家ということが分かりました。
もちろん、テキトーといっても、高田純次氏のそれとは異なりますが、
計画性を持たずに生きている、という意味では似たところはあるのかもしれません。

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2011年05月02日

世界で一流と言われる仕事術を学ぶ -ムーンショット デザイン幸福論

okuyamaken.jpg

ムーンショット デザイン幸福論

奥山清行氏の最新著書をやっと読みました。
この本は前作「人生を決めた15分 創造の1/10000」のスピンオフ的な位置づけだということですが、
とんでもない。これはこれで全く別の本となっています。
新たな発見や示唆に富むセンテンスがいくつもありました。

そして、挿入されているデザインスケッチが本当に見応えがあるものばかり。
スケッチ集としてだけでも価値のあるものだと思います。

「ムーンショット」とは?

まずは、この本のタイトル「ムーンショット」についてですが、
ムーンショットとは、奥山清行氏の好きな言葉だそうです。
曰く、

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2011年04月20日

最近の中高生(ネオ・デジタルネイティブ)の3つの特徴

digitalnative.gif

中高生向け商材のマーケティングをする機会が出来ました。
それこそ、飲み屋のおっさんのように、
「最近の若い者は・・・」なんて話をする気はないですが、
本当に中高生が考えていることが全く分からない。
自分たちが中高生だったころとは比較にならないくらい、
社会状況が変わっているからです。

※画像はNHKの「デジタルネイティブ度診断」の画像抜粋。
 サイトは既にクローズしていました。

私が高校生だったころは、ポケベルが全盛期で、
休み時間になると、公衆電話に列をなして
皆テンキーを早打ちしていました。
携帯電話なんて高価なものは一部の大人が持っているものでした。

それが今や、小学生でも自分専用の携帯電話を持っている。。。
生まれた時から自宅にパソコンがある環境で
育ってきたような人たちが、今の中高生なのです。

そこで、まずは何はなくともインサイトを知らなくては、、、と
中高生向けの雑誌を何冊かと、電通総研が出している
ネオ・デジタルネイティブの誕生を読んでみました。

この本、期待していなかったのですが、、、
かなりよくまとまっています。

キーワードは「76世代、86世代、96世代」でした。

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2011年04月05日

予言!?放射能あふれる無人の東京を舞台にした漫画「コッペリオン」

西暦2036年、「コッペリオン」と呼ばれる遺伝子操作により生まれた3人の女子高生が無人の東京を歩いていた。彼女達は、お台場原子力発電所で起きたメルトダウンにより、死の街と化した東京から生存者を救援する自衛隊の特殊部隊だった。捜索をする彼女達に、突如銃声が鳴る。そして・・・ 残留放射能あふれる無人の廃墟であり、緑あふれる野生の王国でもある、異界と化した東京都内が主な舞台となっている。

原発の位置などのディテールは違えど、
どこかで聞いたことあるような話。。。

「マイクロシーベルト」や、「メルトダウン」など
物騒な言葉に詳しくなった今のぼくらですが、
原発がこんなに注目を浴びる前から
ここに着目して、ストーリーを立てている漫画がありました。
今日時点で既に9巻まで出ています。

コッペリオンとは、遺伝子操作により誕生した人間のことで、
常人なら即死するレベルの放射能の中にあっても平気で生活できます。
遺伝子操作による副産物の付加として各個人が特殊能力を得ており、
中には放電を起こすなど人間離れした者も存在する、素敵漫画です。

漫画なのでもちろん、悲惨な現実ばかりを描いているわけではなく、
バトルなど、コンセプトに基づいた、現実ではあり得ない話も出てきますが、
ストーリーも良くできていて、面白いです。

アニメ化の話もあったようですが、
どうなるのでしょう。。


素敵漫画なので、自粛を避け、ポストしました。


作家の井上智徳さんのTwitter


あらすじなど from Wikipedia

2011年03月30日

「経営」を勉強したいあなたへユニクロ柳井氏が勧める一冊

超訳・速習・図解 プロフェッショナルマネジャー・ノート

earth_manage.jpg

人間に2種類の人がいるとしたら、
パレートの法則における2割の方に入り、8割の利益を上げる人。
スペシャリストとゼネラリスト。
組織を束ねる能力がある人と、アサインされて能力を発揮する人。
そして、マネージメントする側とされる側の人、と
例えば分かれると思います。


誰しも、大きな仕事をしたことがないと、
大きな仕事は出来るようにはならないだろうし、
その能力に気付くこともないと思います。
大きな仕事、大きなクライアントと仕事をしてみると、
その何万人、何十万人を動かせる影響力や、やり遂げた際の達成感など、
これまでに経験したことがない感覚に魅了され、
虜になる人も数多くいるのではないかと思います。
私自身、その魅力に取りつかれ、
常にもっと大きな仕事をしたい、と思って日々働いています。

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2011年01月31日

「「伝わる」のルール」は一言で企画の骨子を言えること

「伝わる」のルール 体験でコミュニケーションをデザインする

現在W+K TOKYOのエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターである
伊藤直樹氏の著書を読んだ。

本棚の奥の方に積読してあったのを思い出して
引っ張りだした。
著者はLOVE DISTANCEBIG SHADOW、NikeのJASARI※公開終了、AKIBAMAN※公開終了など
独創的で、先進的なコミュニケーションを手がけてきた、
「インテグレーテッドキャンペーン」の仕掛人である。
※個人的に、この「インテグレーテッドキャンペーン」という言い回しは
  「クロスメディア」よりも的を得ていて、本質をついていると思う。

この本は、所謂インタラクティブキャンペーンの考え方に関する
3回にわたる講義を収録したもので、
口語でまとまっているので読みやすく、
数時間もあれば余裕で読み終わってしまうであろう。

現在Web関連のコミュニケーション全般に関わる人は
読んでおいて決して損することはないと思う。
やはり洗練された考え方がそこにはある。
※もとい、広告全般に関わる人。

ともすると、ついつい忘れがちな
・企画書の冒頭につけるサマリーや、ビジュアライズすること、
・コンセプトメイキング、
・クライアントがどう受け取るか、
・また顧客がどう受け取るか、
・分かりやすい表現とは何か
ということだったり、
インテグレーテッドキャンペーンを成功させるには
・”体験”を作ることが重要である、
・そのためには「身体性」を意識すること
・”たとえ話”としてどう表すか
・キャンペーンをどのように流行らせるか
・インサイトを見つけること
という企画をする上で、
またそれをワークさせる上でコアとなる部分を
著者の言葉で、分かりやすく解説しています。惜しげもなく。

やはり著者も述べているし、僕の個人的な体験でも言えるが、
一言で企画の骨子を言えること。これが最も大事なことであると思う。

自分で考えたことなのに、よく考え抜かれていないと
とても人に正しく伝わるようには、上手く説明出来ないものなのだ。


2011年01月24日

「20歳のときに知っておきたかったこと」を読んでいた

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
2週間くらい前までは、仕事も落ち着いていたので
1日の間に少しだけ本を読む時間を作れていた。
(睡眠時間を削らなくても、という意味です。)

そのときに、この「20歳のときに知っておきたかったこと」を読んでいた。
読了と同時に、フルスロットルで仕事が忙しくなってしまったのだが。。。

ところでこの本、スタンフォード大学で博士号を取得した
医学部神経科の博士なのだが、他に経営工学やデザイン研究所で
講師を行うすごい方の著書である。
タイトルに「20歳のときに」とあるが、別に30歳でも40歳でも
果ては60歳でも読んでおいてよい本であると言える。

スタンフォードで実際に行われる講義の内容や、
課題に答える学生の姿などこの本でしか垣間見えないものが
多々紹介される。
また、仕事への取り組み方や、社会への対し方、
幸運のつかみ方、失敗の仕方など
独自の視点で切り取られる。

中でも印象に残ったのは、

何かを決める際には、過去にどれだけコストをかけたかを 考えに入れるべきではない。-中略- 何年にも渡って努力や苦労を重ねてくると、 つい正当化したくなり、自分自身にも周りにも 「これにはなにか価値や意味があるはずだ」とか 「だからここまで賭けたのだ」と言ってしまう。

という部分。何にしろやめるのは難しいし、
うまくやめるのはもっと難しいという著者の述べる通り、
何事も早期に決断するのが最も最適な答えを出せると思う。
また、

あれこれ言っても結果が変わることは滅多にない。だが、結論が出るのが早くなる。

という著者のお父さんの言葉は痺れます。
確かに。
うなってしまう。

失敗に終わっても、次のアクションを早く取れるのだから。

この本には、このままでは終われない、という意思がある方に向けた
ポジティブ、且つ実践的な名言が散りばめられていると思う。


2011年01月04日

「すべては「売る」ために―利益を徹底追求するマーケティング」を読んだ

今年の正月休みは箱根駅伝を見て感動しまくってたので、
あまり本を読む時間がなかった。。

帰省移動中の新幹線で一冊だけ読めた。
すべては「売る」ために―利益を徹底追求するマーケティング

マーケティングとは何ですか?
と聞かれたときに人それぞれ違った答えが返ってくると思う。
市場調査、販促、PR、とそれこそ十人十色になるだろう。

この本にはその答えがある。
それもかなり簡潔に。

僕はマーケティングとは、モノを売るための活動全般のことをいうと思うが、
本書ではより簡潔に、具体的にマーケティングを説明、表し、
それを戦略的に、且つ最短で行う際のヒントが散りばめられている。

マッキャンエリクソンを経て、ペプシコ、コカ・コーラの重役を歴任した著者が
著者ならではの視点で、独自の判断基準を紹介している。

マーケターとして、一度は読んでおきたい一冊。


2010年11月29日

働く女性との付き合い方

すごく前に買って、本棚の奥の奥の方にあったなぁ、と
ふと思い出したので、読んでみた、上司の頭はまる見え。
この本て、要は会社での女性との付き合い方について
指南している本のようなのだけど、如何せん著者の方も
女性なだけあって、やっぱり女性よりに書かれています。
ま、世の女性の方が全員この著者のかたのように
色々考えている訳ではないので、
もちろん当然こっち寄りになるのだとは思うのですが。
それ以上にもっと男性は考えてないと思うけど。

多分にセンシティブなことなので
ちょっと表現が難しいなぁ。

僕は個人的には、女性に対して業務上、仕事上特に
性別の違いは意識しているつもりはないのですが、
思い返してみると、初めて入った会社でも、今でも、
常にクライアントなり、自分のチームのすごく近いところなりに
女性がいました。

恐らく、姉がいることも影響していると思いますが、
それなりに上手く出来ていた、上手くできているんじゃないかと。。。

そして、女性の方に助けられたことも多々ありました。
ありがとう。(誰)

でも度々目にしてきましたが、男性と女性の感性の違いによる
衝突は避けられないところがあるように思います。
大きい会社、小さい会社など関係なく。
大体うまくいっている会社、チーム(など所謂組織)では
まとめ役のリーダーが感情をコントロールするのが
上手な人がいることが多いように思います。

この本にもありますが、
感情を殺すこと、コントロールすること、気持ちのオン・オフを
つけることが出来る人は性別関係なく世渡りが上手な気がします。
感情の起伏がないので、常時冷静に考えられるということかな。
本を読み終えて思ったのは、ここに尽きる気がします。
女性社員に服装や家庭の問題を相談する、できるのは、
それこそ人によると思うし。
でも女性社員に向けて「ありがとう」という回数を増やしたほうがよい、
というのは納得です。最近の年下勢は男性でも
やや女性よりの思考が強い方が多い気がするので、
性別の違いなく言った方がいいと思うけど。

昔は感情を殺して仏のようにあろう、と
意識してやってましたが、最近忙しさにかまけて
忘れてた。さぼってた。
心を亡くす、ということかな。

またチャレンジしてみよ。
戒めです。

と、僕の中で女性的に書いてみた。

あ、この本もう新品ないのかな。。

2010年09月25日

「「紫の牛」を売れ!」を読んでいた

「紫の牛」を売れ!
最近バタバタとしていて、
というかひっっくり返りそうなほど忙しくて、
更新が滞り過ぎてました。。。反省。

忙しすぎるのは良くない。
適度なバランスを保てるようにしないと。

さて、この本、実は結構前に読み終わっていて
結構面白かったす。
2003年のベスト経営書に選ばれていた本のようです。
少し古いですが。
まぁ、こういう考え方を説く本は、
新しければ言い、という訳ではないので。。
タイトルの通り、マーケティング手法の本なのですが、
所謂定石や通説を昏々と述べるかたちではなく、
型破りなことをやって成功した事例を並べてくれるものです。

型破りなので、他のものに簡単に流用できるわけではないですが、
コストはけずり、でも成果は前よりあげる、という
難題に日々挑み続ける毎日を送っていると
中々どうして、続きが読みたくなるようなものでした。

日々の当たり前なものを当たり前なものとして見ていると、
頭が固くなって、チャンスなりよいものを見逃してしまう、と
そんなことを久々に気付かされるような感じ。

インプットを増やしたいときには適した本です。


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